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好評終了2018/7/22(日) 最高難度の超鎖場山行 妙義山 金洞山 鷹戻し 関東山登りイベント・スキー教室 山の会 -東京神奈川埼玉千葉からのハイキング、トレッキング、登山ツアー、スキー、スノーボード、バックカントリースキー、サークル(クラブ山岳会)-
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妙義山 金洞山 鷹戻し にて


今回は表妙義山最難関と言われる金洞山に行って来ました。
妙義山と言えば、ザイルやクライミングの装備を持たないと行っては行けないといわれる程の難易度で、日本の登山道の中でも最も難しいのではと言う方も多い程の山ともなります。今回はその中でも表妙義の最難関と言われる金洞山に行って来ました。
金洞山と言えば言わずと知れた妙義山核心部としても有名な「鷹戻し」があります。
鷹戻しは梯子が崩壊してしまい通行止めになっていましたが、去年修復が終わり、待ちに待った開通となりましたので、今回は鷹戻しに行く事としました。
もちろん、破線路の鎖場難路となります。
今回は周回になる様に中の岳神社から入り中ノ岳、鷹戻し、堀切、石門群、中の岳神社の順番で行きます。鷹戻しは更に難しいと言われる下りで通る予定となります。
 中の岳神社から登山道に入るとうっそうとした苔むした登山道からとなります。
早朝という事もあり、この酷暑の中でも非常に涼しくて心地よいです。
色々な木々の雑木林となっており、ヒノキ、ミズナラ、ヤマグリやリョウブなど色々とあります。
特にリョウブは花の時期を迎えていて非常に綺麗です。この木々が多いのも標高が1000m程しかない妙義山の特徴でもある所です。妙義山の鎖場を更に難しくしている要因のひとつともなっていて、樹林帯の中で湿ったり苔むしたりしている鎖場も存在しています。降水後は更に難易度が上がるので要注意です。
 登り始めると、直ぐに岩場、鎖場がでてきます。
中の岳神社から中ノ岳は1~2時間で到着します。
特に難しいのは中ノ岳山頂直下の鎖場になります。
下部はほぼ垂直で一部僅かにオーバーハングしてる様にも見えます。
この日は岩には少し砂が付着しているのか、手で掴んでも岩が良く滑ります。
鎖を使わずに登山靴でフリーソロで登るとなるとそこそこの難易度があります。
上部と下部で2段に別れているので高度感はそれなりと言った所です。
そこを登りあげると直ぐに
中ノ岳山頂に着き、小さな祠があります。そこで祈念撮影としました。
この日のルートでは目的地が直ぐに来て、その後核心部の鷹戻しとなります。
そこから、鷹戻しまでは痩せた岩稜帯が続きます。
こぶ岩、東岳と鎖場を幾つも登ったり降りたりしながら進んで行きます。
道幅も細く50cmで両側崖になっていたりします。それでも、木々もありますのでそのまま落下という感じでもなかったので、木々様様です。
この辺りでは丁度、綺麗な黄色の花であるニッコウキスゲが満開を迎えて居ました。
鷹戻しの頭を過ぎると、鷹戻しの上部取り付き部になります。
鷹戻しは良く50mとか60mある垂直の鎖場と紹介されている事もありますが
実際には10m前後の鎖場がいくつも断続的に繋がっている鎖場となり、一部を除き、殆どが多少の角度はありますので、そのまま、後方に落下という程ではなさそうです。
火山岩らしく多少ざらざらした面にぼつぼつと10cm程の凹凸が幾つもある岩場でホールドは幾つもありますので、足場には困る事はなさそうです。ですが、容易なガバという訳でもないので注意は必要です。l砂でざらついている所もありますので手や足が滑る可能性もあるかと思いますので、鎖場としてはやはり最高難度といえる程かと思います。
現在は鎖場も確りついていますし、梯子も修復して、非常に綺麗なアルミの梯子が設置されています。管理者のみなさま有難う御座います。
鷹戻しを降り、そこからも幾つも鎖場を越え、堀切に着き折り返します。
そこからは、中間道に一旦おり、石門群に向かいます。
中間道とはいえ、アップダウンは確りありますので体力も残しておかないと厳しいです。中間道には花もあり、ソバナに、カラマツソウに、ヤマアジサイ、オミナエシなども咲いています。
石門群に到着すると、下山で通過しますので、第四石門からとなります。
想像を越える巨大な石門が姿を現します。
石門の上を歩く事はできませんが、門の中をくぐる事が出来ます。
次の第三石門はそこに行くまでに岩をトラバースする鎖場があったりします。
アスレチック感覚な所ですね。
第二石門では軽い鎖場での峠越えの様な形で、登って下って、トラバースとなります。
名前もついている鎖場で、「つるべさがり」「たてばり」「かにの横ばい」と言い、少しだけ高度感があって楽しめます。
なぜかここだけに岩の途中にコオニユリがありました。
丁度見頃で非常に綺麗です。
最後にまた巨大な第一石門を通過し石門群登山口へと帰ってきます。
登山口前には「かにのこてしらべ」という簡単な鎖場もあります。
この石門群を目的に楽しむというのもまた良さそうです。

今回はこの記録的な酷暑の中、できるだけ涼しい時間になる様に
夜明けと共に登る計画をし、最難関の鎖場と言われる事もある妙義山の金洞山に行って来ました。実際に、天気も良く、早朝で25度程で日陰も多い非常に涼しい中、難しい鎖場群を思う存分楽しめました。特に鎖場を通過する時には殆ど汗をかく事もなく快適そのものでした。念願の鷹戻しにも行けましたし、また、違う時期に来るのも良いですし、道中、見えていた、裏妙義にも行ってみようかなと思いました。


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