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好評終了2018/9/8(土)9(日)バリエーションで破風山避難小屋経由で山梨百名山 破風山 雁坂嶺と国道140号の雁坂峠 関東山登りイベント・スキー教室 山の会 -東京神奈川埼玉千葉からのハイキング、トレッキング、登山ツアー、スキー、スノーボード、バックカントリースキー、サークル(クラブ山岳会)-
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破風山山頂標識にて

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破風山避難小屋の暖炉


今回は山梨百名山である破風山と雁坂嶺に行って来ました。
2300m以上ある山で標準で10時間以上かかる山ですので山梨百名山(日本二、三、百名山以外)としては珍しい宿泊が必要な山となります。
天気予報では甲信越が雨で関東が曇りの降水確率が20-30%と比較的良い予報でしたので、埼玉、山梨の県境であるこの破風山と雁坂嶺山行を急遽計画しました。
お陰で雨にはやられた物の、樹林帯の中では風も雨もあまり感じる事なく、夏としてはむしろ涼しくて快適な登山ができました。
 今回は道の駅みとみを起点周回するコースである、最初はバリエーションコースから破風山避難小屋に直登し、主脈を破風山、雁坂嶺の順で縦走し雁坂峠より、登山道でありながら雁坂トンネルができるまで一般国道140号に指定されていたという非常に珍しい元国道登山道を通って帰る予定です。
 まずは道の駅みとみから西沢渓谷の入口を入って行きます。一月ほど経つとこの辺りも紅葉が始まってきますのでその時にまた来ると良いかと思います。今は丁度トチの実が食べごろを迎えていて辺り一帯に栗と同じ様な大きさと形のトチの実が沢山落ちてました。集めて食べると良いかもw
ねとりインフォメーションのトイレを過ぎ直ぐにある甲武信ヶ岳の登山口である近丸新道の登山口から入山します。そこから数分登ると、バリエーションの取付き部があります。尾根上を行くコースなので地形図を確り見ていれば見過ごす事はなさそうです。そこから、急登の樹林帯を登って行きます。直登尾根なので非常に急です。
植生的には唐松の植林にブナやミズナラ、カエデなどの雑木林になっています。
樹冠もすごく花は殆どないです。
1時間程登って行くと、途中の林道に合流します。その林道を1時間位終点まで歩くと再度、バリエーションの取付きにでます。林道脇には多少の花があるものの、既に終盤を迎えています。アキノキリンソウやヤマハハコが少々あります。林道では3っつの橋を渡り、いくつかの滝も横目に通過します。最後の3つ目の橋の手前では水も沸いているのでそこで水の補給のする方もいるそうです。
林道終点の取付きからバリエーションコースに入ると、石楠花が多いシャクナゲ回廊になっています。6~7月位の見頃の時期には見物ですね。
そこから、急登を登って行くと、ブナ、ミズナラ林からシラビソ林に代わって行き、最後に開けてくると破風山避難小屋に到着します。バリエーション道は石のない土の樹林帯で丁度雨がぱらついていた事もあり地面がしまっていてむしろ歩き易かったです。急斜面なので足首への負担は半端なかったですw
 破風山避難小屋ではこの小屋で人気のある暖炉もありました。蒔きを広い軽く火をつけ、濡れた体と服を乾かし、肉を焼いて食べました。風情もあり美味しかったですね^^
そこからは主脈尾根を歩いて行きます。直ぐに破風山山頂に着き、その次に雁坂嶺に到着します。尾根上は風も強くこの日も雲の中でしたので眺望は望めませんでしたが、涼しい風が心地よかったです。そういった気候が多いのか、尾根上のシラビソの多くは立ち枯れしていました。この前の台風の影響か倒木も非常に多く、幾つも越えるのに一苦労です。まだ、倒れずに倒れかけている木々も多くありましたので、要注意ですね。その主尾根をあるいて行くと今回の目的地でもある雁坂峠に到着します。
峠では丁度イワインチンの黄色い綺麗な花が見頃を迎えていました。
そこの秩父往還の歴史の案内看板にはこの看板によるとこの峠の登山道が現在の一般国道140号である事もかかれています。(恐らくこの看板ができた時はまだ国道指定されていて、雁坂トンネルができてからはそちらが国道に指定されていると思われます)
テレビとかで酷道(国道)を通ろうとかで取りだたされそうな所ですねw
実際にそこからその国道140号だった登山道を山梨県側に下って行きます。
最初はミヤコザサに覆われた登山道を下って行きます。終りかけですが、ノコンギクの花も咲いていました。一輪だけ、ヤマホタルブクロも咲いていましたね。しかも一輪だけなのに見頃でしたwそこから、降りるにつれ、シラカバ林からブナ、ミズナラ林に変わって行き、沢に出る頃にはカエデ類のイタヤカエデやハウチワカエデ、ヤナギ、サワギクなどの広葉樹が多くなってきます。沢沿いにはトリカブトなどの花が見頃を迎えつつありました。登山道も中々に険しく、樹林帯の登山道がメインではあるものの、小さい沢の渡渉や、小さな滑滝の渡渉など、非常に細いトラバースなど幾つもありました。色々なパターンの登山道があり楽しめる山ですね。
沓切沢橋まで降りるとコンクリート林道にでます。非常に綺麗な林道ですので歩き易いです。そこから1時間程下ると道の駅みとみに到着します。丁度、雁坂トンネル出口付近まで来ると、カタバミの花やノコンギク、ゲンノショウコの花が丁度見頃を迎えて居ました。ツユクサも見頃を過ぎていましたがいくつも咲いています。
道の駅みとみに到着しこの旧国道140号の旅も終わり、今回の登山の終点となります。
 今回は山梨百名山である破風山、雁坂嶺を二座に日本三大峠である雁坂峠に登山道国道であった旧国道140号線を通るなど非常に盛り沢山の周回コースを巡りました。
終始小雨にはやられましたが、夏の終わりとしては非常に涼しく快適な山行ができました。登りのときも20度を割っていたり、主尾根を通ってる時には気温は12度ほどで丁度運動日和でしたし、快適その物でした^^これからの秋の行楽シーズンも有意義に過ごして行けたらと思います。

みなさま、おつかれさまでした。



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